こちらも同じく最初はスタッフから、写真のはっぴを着たローカルは、多分餅つきがうまいわけでなく体力で採用されたに違いない。
そして黒いシャツに白いパンツの男性、実はこの方はグアムプラザのスタッフじゃなくて、毎年この時期にやってきて餅つきを仕切ってくれる常連宿泊客らしい。去年の餅つきでも彼を見たけど、スタッフとしか思えない働きぶり。彼がいないとグアムプラザの餅つきが成り立たないほどの重要人物らしい。
グアムプラザでも樽じゃないけどお酒を振舞っている。せっかくなのでリーフでもらった升に移して飲んでみた。
こちらも子供の番になると大行列、はっぴを着せてくれて、親達は写真撮影に必死。
最後は再びスタッフが仕上げについて、いよいよお餅が振舞われる。一口大にちぎったお餅が1皿3個、トッピングは大根おろしかきなこかあんこが選べる。素人がついたお餅はつぶつぶが残っていてやや舌触りは悪いものの、つきたてのお餅は柔らかくてほんのり温かくておいしかった。
本当はニッコーの餅つきに行きたいところだけど、午後はお客さんに雑煮を振舞うことになっていたので泣く泣く断念。ちなみにこちらは切り餅をレンジでチンしたもの、それでも雑煮を食べたら正月気分がアップした。
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