先日チヂミが食べたくてある韓国料理レストランへ行ってきた。数回しか行ったことのないこのレストラン、店内は韓国人が何組かいてまあまあににぎわっている様子。
チヂミもカルビも期待していたのとちょっと違ったけど、まあこんなもんかって感じ。またすぐ来ようとは思わなかったけど、絶対来たくないってことはない。
ところが問題はレジのおばさん。
最初に計算機で計算して、
「39ドルです」(片言の日本語)
ふーん、まあそんなもんかなと思っていたら、
「あ、49ドルです」(片言の日本語)
そしてサッとカードを受け取りジジジーっとレシートを出してきた。
うん?さっきの39ドルってなんだ?と思い、メニューを見てみて計算してみる。
チヂミ$15とカルビ$18とビール$3×2本、合計39ドル。
なんで49ドル?10ドル差は何?と聞いてみたら、
「あー、10パーセントサービスチャージ」
なんで10パーセントが10ドルもするんだよ?
「おー、オッケーオッケー、10ドル返すね」
といってレジから現金10ドルくれた。
あやうく10ドルぼったくられるところだった。すごくイヤな感じ、もうこのレストランには絶対に来たくないって思った。
でも今回は注文数が少ないから気づいたけど、 こんなことはきっと今まで気づかなかっただけで何回もあったはず。これからはきちんとチェックしようと思うけど、またすぐに忘れてまた知らない間にぼったくられるのかも。
ちなみにずーっと前にこのレストランにチヂミとカルビが食べたくてやってきたときのこと。おじさんにチヂミを注文すると、
「おー、チヂミ、ない」
じゃあカルビ、
「おー、カルビも終わった」
なんだよ、チヂミもカルビもないならもういいよって帰ろうとしたら、
「おープルコギサービスね」
と言ってプルコギを出してくれた。払ったのはビール代だけ。
あのおじさんはいい人だったのに・・・。