2009/04/01

タロフォフォの滝

グアム南部の観光地はほとんど幹線道路沿いにあり迷うことがあまりない。以前このブログの記事で南部の主な観光地を紹介した。
グアム南部半日観光ドライブ

この南部観光の記事では紹介しなかったけど、南部の有名な観光地と言えばタロフォフォの滝公園、グアムで唯一のケーブルカーがあり、横井ケーブのレプリカが展示されている。そして名前の通り、タロフォフォの滝が見られる。昔行ったことがあるけど、とにかく蚊が多いので、虫除けスプレーは必需品だ。

今回はタロフォフォの滝公園への行き方を紹介する。幹線道路から外れたところにあるので、本当にたどり着くんだろうかという不安を感じる道のりだけど、案内の看板どおりに進めば問題ない。

まずタモンから出発した場合、人によってはバリガダを通って行く場合とアガニアを通って行く場合があるけど、今回はわかりやすくアガニアから行くコースを説明する。上記の南部観光ドライブとは逆周りになる。

タモンからマリンドライブを南西に進みアガニアに向かう。左手のニッサンを通り過ぎたら次の信号を左に進みたいけど、直接左折できないのでロータリーを回らなければいけない。一番右車線を進み信号を通り過ぎて右手のロータリーをぐるりと回って進路を変更し、東海岸へと向かう4号線に入る。

左手にアガニアショッピングセンター右手にマクドナルドを見ながらそのまま4号線を進む。しばらくすると10号線(左折側)とのT字路の交差点に当たるけど、この交差点は左斜線は左折のみなので要注意、直進する場合は右車線にいなければならない。

その先左手にパゴ湾を過ぎる。坂を上るとパゴ湾展望台が左手にあるので時間がある人は立ち寄ってみよう。パゴ湾は現在住宅地の開発が進んでいる。

その先しばらく道なりに進むと、タロフォフォゴルフクラブの看板がある信号に当たるけど、ここで間違って右折してはいけない、そのまま直進を続ける。右手のカントリークラブオブザパシフィック(ゴルフ場)を過ぎて橋を渡ると、左手にドクロマークのジェフズパイレーツコーブ(レストラン)がある。南部観光では有名なレストラン、時間があれば立ち寄ることをオススメする。

さらに南下を続けると左手にタロフォフォ湾展望台がある。坂を下ってタロフォフォリバーを過ぎさらに南下を続けると、ようやくタロフォフォの滝公園の看板が左手に見えてくる。ここまでタモンから約30分。

上の写真の白い車の後ろにある白い看板がタロフォフォの滝公園の看板、昔からある古い看板で変な日本語のカタカナで書かれている。下にはアルファベットで「YOKOI CAVE」と書かれている。その後ろにある近年新しく設置されたらしい黄色い看板には、「野外実弾射撃場タロフォフォ滝リゾート公園内」と書かれている。こちらの看板の方がわかりやすい。これらの看板が見えたら右折する。ちなみに南から北上してきた場合も同じ看板が右手に見える。

さて幹線道路からそれて進むこの道、道の状態が悪いし本当にこのままで大丈夫かと不安になるけど、途中に看板も立っているし(上の写真)このまま進む。

何もない道をひたすら進む。

ほんとにこの道で大丈夫なの?と思ったころに看板が出てくる。Y字交差点を右手に進む。

この先もしばらく進むとようやくタロフォフォの滝公園の入り口に到着。ブタがうろうろしている、あまり近づくとブヒーッ興奮するときがあるので要注意。


↓↓応援クリックをお願いします。いつもありがとうございます!
にほんブログ村 海外生活ブログ グアム・サイパン情報へにほんブログ村 海外生活ブログ グアム・サイパン情報

0 件のコメント:

コメントを投稿