日本人にとってパパイアは南国フルーツ、甘く熟れた黄色い実を好んで食べるけど、グアムでは青いパパイアを食べるほうがなじみがあるかも。タイ料理で有名なパパイアサラダはとってもおいしいし、ピクルスにしてもおいしい。昔和食レストランで食べたパパイアのきんぴらもなかなかおいしかった。
そんなパパイアの実は朝市やスーパーでよく見かけるけど、パパイアの花をじっくり見たことのある人は少ないのではないだろうか。
パパイアのつぼみはとんがりコーンのような長細い三角形で、ぐるぐるとねじっていて、ねじったままつぼみは大きくなって、白い花びらもねじりながら開いていく。花は結構かわいい。
グアムのあちこちで見かけるパパイア。以前朝市のおばちゃんに聞いたところによると、食用として売られているパパイアと野生のパパイアは種類が違うらしい。売られているパパイアは大きなものだと小玉のスイカくらい、野生のものだと大きくてもリンゴくらいの大きさだ。でもそこら辺に生えているパパイアを食べる人もいるみたいだし、この大きさの違いは栽培方法とか栄養とかそういう問題なのかな?
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こんばんは。めずらしいものを見せて頂きありがとうございます。きゅうりの花に似てる感じですね。パパイアは高級フルーツで、なかなか食べる機会がなく残念に思います。グアムで食べるパパイア、マンゴーは最高ですよね。
返信削除ゆきさん、パパイアは日本では高級でしたか。グアムでは普通の野菜といった感じです。熟れたのも売っていますが、日本で売られているパパイアのほうがおいしくてきれいかも。
返信削除きゅうりの花はじっくり見たことがありませんが、今度うちのきゅうり栽培が成功したら比べて見ます。前回は失敗しました・・・。