アガニアのニッサンの隣にひときわ目立つ釣り針のマーク、グアムでは誰もが知る釣具屋のBIGHOOKだ。グアムで釣具を買うときはまずこのBIGHOOKへ行くのが当たり前(?かどうかは確かではない)、昔はタムニングにデジマという釣具屋があったけどつぶれてしまったので、今はBIGHOOKが一人勝ちか(?どうかは知らない、私は他の釣具屋を知らないのでここしか行ったことがない)。
店に入ると入り口の両脇にグアムの釣り人たちの写真が飾られている。カジキマグロやロウニンアジなど大物も多く、いつかは自分もこんな大物を釣りたいなーという期待を抱かせる。
店内には中央に釣竿がたくさん立っていてる。意外にお手ごろ価格のものも置いてある。
店の壁際にはガラスショーケースが並んでいて、釣り針やリールや仕掛けなどがたくさん並べられている。ショーケースの中の写真を撮ろうとしたらダメだと言われた、そもそも店内の写真も撮ってはいけなかったのかも?
この日はオーナー主人が居なくてママさん(オーナーの奥さん、ママさんと言うとなぜか嫌がる)だけだったけど、ママさんも当然釣具に詳しくていろいろと教えてくれる。日本人のお客さんも意外に多いみたいで、お互いに片言でやりとりしているみたい、私達が買い物中にも日本人旅行者がやってきて、なにやら釣具を物色していた。