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日本はレストランに入ると、たいてい最初に何も言わなくてもお水が出てきますよね。ところがグアムではお水が出てくるレストランはほとんどなくて、席につくとまず飲み物を何にするか聞かれます。慣れていない日本人の観光客の方は、まだメニューも見てないのに飲み物を聞かれても困っているのをよく見かけます。
注文する飲み物は、お水はもちろん(グラスに入ったお水はだいたい無料ですが、ペットボトルのお水は有料です)、コーラやスプライトなどのソフトドリンク、ビールやカクテルなどのアルコールなどなど、時間帯や料理によっていろいろあると思うのですが、多くのローカルが注文する定番の飲み物は「アイスティー」です。
このアイスティー、インスタントの粉末を水に溶かしたもの(たいていネスティですけど・・・)を出すレストランが多く、すでに甘味がついています。グアムに来たばかりのころは、食事時に甘いものを飲むのに抵抗がありましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。
たいていのレストランではこの甘いアイスティーを出しているのですが、甘くないアイスティーを出すレストランもあります。甘味のないまま飲んでもいいし、甘くしたい場合は添えられたシュガーシロップやテーブルにおいてあるノンカロリーの人口甘味料の袋を使ったりします。
ところが、シュガーシロップじゃなくてグラニュー糖のような砂糖がそのまま出されるレストランが意外に多いのです。
簡単に想像できると思いますが、アイスティーに砂糖、なかなか溶けないですよね?しかも日本の上白糖みたいなのじゃなくて、グラニュー糖みたいなつぶの荒い砂糖ですよ??
まったくもって私には理解できないのですが、この砂糖をザーッとかなり大量に入れてガラガラ混ぜているローカルをよく見かけます。彼らはなかなか溶けない砂糖に苛立ちを感じないのでしょうか?不思議です・・・
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アイスティーにグラニュー糖。。。なかなか溶けない砂糖
返信削除だんだん甘くなっていく過程を楽しめる!!!
かもしれない。
わたしもアイステイー、よく頼みます。
グラニュー糖は入れないけれど。
jkytさん、確かにドリンクで味の変化があるのはちょっと楽しいかも。
返信削除子供のころ、ホットコーヒーに軽く砂糖を溶かして、最後にコップの底に残ってるあまーい部分を飲むのが好きでした。