南国フルーツの代表格バナナ、日本人にとっては甘いフルーツといったイメージが強けど、ローカルはまだ青いうちから料理に使うことも多い。
グアムではあちこちでバナナの木を見かける。建物の2階くらいの高さに成長するバナナ、実は木に見えるバナナは草本で、茎は地面の中にあって横に這っていて、地表に出ている木のように見えるのは葉の部分にあたるらしい。大きく成長した葉の横からまた小さな芽が出てきて(写真右)、バナナはどんどん繁殖していく。
バナナの成長はとても早く、メキメキ葉が伸びていく。バナナの新しい葉は細い剣のように飛び出してきて(写真左)、茎に巻きついている葉がねじりながら開き、そして3日後には大きな葉が開く(写真中)。はじめは1枚の大きな葉も、風に吹かれているうちにどんどん裂けてばらばらになる。
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