今朝イパオ公園で開催されたココロードレースの応援に行ってきた。
スタートはイパオ公園、ソロの選手が先にスタートして、4人の駅伝チームは5分後にスタート。私は第2走者と第4走者が待つ第1ポイント、シティバンク近くで応援することに。
最初にソロ選手が数人やってきた後、駅伝チームが次々にやってきた。メディア、応援の人、そして待機している第2走者が入り混じって、辺りはやや混乱し騒然とした。 そこのカメラマン達ジャマだよ～と怒られて移動している間に、応援しているチームが走り去っていく、あ～、写真撮影失敗～！
急いで車に乗って第3走者が待つ第2ポイントへ移動、 ところが南下するマリンドライブは2車線がマラソンコース、車が走れるのは1車線のみ、ノロノロと移動、これじゃあ第3走者のスタートに間に合わないかも？でも何とか無事に途中で第2走者を追い越した。
ところがアデラップのところでロードクローズ、第2ポイントへ進めない。仕方がないので道路わきのモービルに車を停めて、やってくる第2走者、そして戻ってくる第3走者の応援をすることに。
ソロ選手と駅伝チームが混ざって次々にやってくる。誰かわからないけど、とりあえず「がんばれ～！」と応援、 暗いしいつ来るかわからないし、ここでも写真撮影失敗！ちなみに上の写真の左端にちらっと見えている靴の人を応援していたんだけど・・・。
第3走者が過ぎたので急いで車に乗って最後の第4走者が待つポイントへ戻る。いよいよ最後のたすき受け渡し、がんばれ～！
第4走者がゴールするまで20分ほどしかない、急いでゴールのイパオ公園に向かう。ゴール地点はグアム政府観光局の脇、ところがヒルトンの坂を下るとロードクローズ、ゴール地点近くに行かれない！急遽近くにパーキングして、ゴールゲートに走って向かう。
もうすでにソロや駅伝の上位選手は何人かゴールしていた。
ハーフをソロで走ったグアムの11歳の少年！
ハーフをソロで走った女性部門1位は日本人！
そして応援している駅伝チームも無事にゴール！駅伝総合4位！
しばらくして表彰式が開催された。去年はさかなくんが来てたし、生のココバードもいたけど、今年はミスグアムだけ、ちょっとさみしかったかな？
グアムの5K参加者の中では知らない人はいない超有名人、といいつつ私は名前を忘れてしまったけど、グアムのオリンピック代表選手にもなっている彼は、とにかく速い。 今年のココロードレースのソロ選手として大会記録を更新して見事総合1位となった。
表彰はディビジョン（部門）ごとに分かれて行われる、学生チームとかミリタリーチームとか男女混合チームとか、そして各ディビジョンの1位にはココバードのトロフィーが贈られる。
そしてマナムコ（チャモロ語で長老というらしい）つまり70歳以上の部門参加者の日本人女性、なんと今大会唯一のマナムコ参加者でハーフコースを見事走りきった、会場からは絶賛する拍手の嵐。
これが大会終了後のゴールゲート。最後の選手がゴールしてからもしばらくタイマーは止まらない。ちなみに最後の走者は白バイに先導されサイレンが鳴らされ会場の人にアナウンスされる。去年はがんばって走りきった年配の方で、たくさんの人が賞賛の拍手を贈った。
ちょうど帰ろうと思っていたら、今大会をサポートしたポリスマンが記念撮影をしていた。各ポイントで道路整備をし車を誘導し選手を先導した彼らの功績はたたえるべきだろう。
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