ぼったくりについて。
注文してないのに加算されていることは、時々ある。特に大人数のグループの飲み物。ビールなんてはっきり言って何本飲んだかなんて誰も把握してない、だからかなりふっかけてくるレストランがある。飲み物に限らず、レシートは必ずチェックして、あまりに多く請求されているなと思ったら、抗議するべし。
チップについて。
グアムにはチップの習慣がある。日本人にはどうも理解しにくいシステム。チップを全く払わない日本人も少なくない。そんなチップの習慣のない日本人旅行者の多いグアムでは、始めからサービスチャージが加算されている場合が多い。レシートを見てみて、サービスチャーチが加算されている場合は(特にホテルのレストランではチャージされている場合が多い)、さらにチップを払う必要はないので、必ずレシートはチェックしよう。サービスにすっごく満足したんだったら、追加でテーブルに置いていくのはいいと思う。逆にすっごく不愉快なサービスだったら、払いたくないと言ってみる。
日本語メニューについて。
最近はずいぶん少なくなってきたと思うけど、昔は日本人旅行者向けのメニューを置いているレストランがあった。アラカルトで注文をするのが難しい旅行者向けのセットメニューなどが主なのだが、もちろん注文は楽なんだけど、料金が割高な場合が多い。日本語のみのメニュー、セットしかないメニューがきたら、他にメニューはないのか確認すると、普通のメニューを出してくれるところもある。初めてのときはセットでもいいけど、2回目からはいろいろ選んで挑戦してみるのも楽しいと思う。
時価について。
グアムのレストランで時価のものを出すところはそんなに多くないけど、「○○ドルより」ってメニューに書いてある場合は要注意、注文する前に必ずチェックしよう。時価っていうは本当に高い物なのかぼったくりなのかわからないのが難しいところ。あまりに高く請求された場合は、抗議をしたほうがいい。
他にも注意点はあるかもしれない。いずれにしても、不満に思うことや不審に思うことがあったら、その場で店員に言うべし。後から文句を言ってもお金は返ってこないし、不満は残るし、いいことはない。
サービスがすごくいいのにチップがいらない日本のレストランってすごいなーと思う。あの笑顔と言葉遣いとサービス精神、グアムの人に学んで欲しい。
ちなみにグアムでサービスがよくて(よすぎて?)驚いたのは、カプリチョーザのアガニア店。アメリカ人の友達と行ったからかもしれないけど、しつこいくらいに御用聞きに来た。はっきり言ってあまりにしつこくて、もう来るなーって思ったけど、チップは多めに置いていこうと思わせるサービスだった。
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チップの習慣がないからか、
返信削除ついつい忘れちゃうってことがある。
例えば、ピローチップ。
ホテルの部屋に帰ってきて、綺麗にお掃除をされているのをみて、しまった!って思い出しちゃうことがたまーに(^^;
あるある!次の日余分に置いても、同じ人が担当するとは限らないし・・。
返信削除国内旅行=チップ不要
海外旅行=チップ
っていう感覚があって、チップの習慣がない地域でもチップを置くべきか置かないほうがいいのか迷う。