2009/08/01

グアムのアボカド

スーパーなどで売っているローカルアボカド、皮が黒いのは熟れていて、青いのはまだ熟れていないものが多い。当然熟れているのがおいしいのだろうと思っていたけど、先日ペイレスに行ったときに、隣で買い物をしているローカルが、「若くてクランチーなのが欲しいの よ」と家族で話し合っているのを聞いて、もしかしてパパイヤやマンゴーみたいに青くて若いのもおいしいのかもしれないと思い、青くてカチカチのを買ってみた。


期待して切ってみる。 実はカチカチで種もとりやすい。スライスして食べてみた。

うーん、これはかなりまずい、とっても苦くてえぐくて、とてもじゃないけどピクルスやサラダにできそうにない。

でももう切ってしまった。 なんとか使うしかないと思い、とりあえず千切りにして炒めて明太子マヨネーズであえてみた。

苦味は相変わらず強いけど、食感としては若いかぼちゃって感じ、ゴーヤが好きな人はいけるかもしれない。 でもやっぱりかなりくせの強い味だ。

後日フリーマーケットの八百屋のおばちゃんに、若いアボカドはどうやって食べるんだと聞いてみたら、熟れてから生で食べるんだよと言われた。ということはやっぱり青くて固いのを食べた私は間違いだったって事か?じゃああの若くてクランチーなのが欲しいと言っていたローカルはどうやって食べているのだ??
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2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    やっぱりあの青いアボガドは待つしかないんですね…。

    でもグアムでおいしい食べごろのアボガドを見つけるの、
    かなり難しい気がします…。

    アボガド・マスターへの道のりは長そうです…。

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  2. nahonoさん、先日朝市のおばさんに「黒いのが熟れてて青いのはまだ食べられないんでしょ?」って聞いたら、「青くても熟れているものは食べられるよ」って言われました。

    どうやって食べごろを見極めるんでしょうね?

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